この度、マイナビ転職にて中途採用を開始しました。
ご興味のある方は、下記リンクまたはHP下部の採用欄よりご覧ください。
https://tenshoku.mynavi.jp/company/205389/
東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
Mail :info@toko-koei.com
2017.05.30
この度、マイナビ転職にて中途採用を開始しました。
ご興味のある方は、下記リンクまたはHP下部の採用欄よりご覧ください。
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東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
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2017.02.01
2017年が明け、早1ヵ月が過ぎました。
風邪やインフルエンザが流行しており、弊社でも数名が休みを強いられていましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、昨年の夏は北海道にとって「記録的な大雨」に見舞われた季節でした。
北海道の広い範囲で多雨となり、札幌も平年に比べて2倍以上の雨が降ったようです。
3つの台風が北海道へ上陸するのはなんと過去最多のことだったようです。
そのような厳しい状況の中、被災された地域の復旧作業を弊社も微力ながら参加させていただきました。
電気は皆さまが安心して笑顔で暮らすために、なくてはならないライフラインです。そのライフラインを絶やさぬことが我々の使命と考えております。
先日、緊急復旧作業への謝意として北海電気工事㈱様から「感謝状」をいただきました。
これからも電気工事を通じて皆さまから頼りにされ、いつも安心をお届けする企業であり続けることを目指して頑張っていきます!
台風10号をはじめとする一連の台風災害により亡くなられた方々、被災された方々には謹んでお悔やみ申し上げるとともに心からお見舞い申し上げます。
東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
Mail :info@toko-koei.com
2017.01.12
弊社では先日、「インターンシップ」を行いました。
3名の学生を受け入れて現場作業の説明と見学、社会人としての疑似体験をしてもらいました。
今回は見学先での様子をご紹介したいと思います。
最初の見学先は、電柱を建てる「建柱班」へとご案内致しました。
写真は電柱を建てる為に手掘りで掘削しています。
約2~3m掘削していくのですが地中には≪水道管≫ ≪ガス管≫ ≪通信BOX≫などの埋設物がいくつもあります。
設備を破損しないよう手掘りで埋設物を確認し、最終的には「穴掘建柱車」のオーガー(ドリルのような部分)で掘削します。
次の現場は、電線や柱上機器の設置・撤去をする「架線班」へ向かいました。
この日は、店舗建設に伴う電線や設備の「撤去&新設」工事を行っています。
※写真は約70~80Kgの開閉器装置を撤去する場面(開閉器:高圧供給のスイッチ)
〈左右の電線を切離し撤去〉
今回3名の学生には、見慣れない電気工事の作業現場を
肌で感じてもらう良い機会となり、ご満足頂けたと感じています。
生憎の天候ではありましたが、皆さまお疲れ様でした。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、いつでもお声がけください。
東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
Mail :info@toko-koei.com
2016.10.19
こんにちは。
朝晩寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか??
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気を付けてくださいね。
さて、本日は弊社が担う主要工事である『架空配電線工事』のひとつを紹介していきたいと思います。
この日のある作業班を覗いてみると、各ご家庭へ電気を供給している電線(引込線)を新しい線に変える張替作業をしていました。
外線工事の中でも皆さまとの距離が一番近くなるのが、この『引込線工事』ではないでしょうか。
ご自宅付近の電柱から延びている線がご家庭の家屋へ繋がっているのを目にしたことがあると思います。
よくご覧になるといくつかの細い線が各ご家庭と繋がっています。
この線こそが変電所から電線を通って渡ってきた電気を各ご家庭まで繋いでいる『引込線』と呼ばれるものです。
その中には、電気ではなく『電話線』や情報を送る『インターネット』の通信線などもあります。
上記の写真はちょうど新しい引込線を繋げ、古い引込線を撤去するところです。
この工法により、お客様宅の電気を停めることなく施工することができます。
今回ご紹介した工事は数ある中のほんの一部ですが、皆さまへ電気をお届けするために札幌市内・市内近郊で日々工事をしております。
興味のある方は、職場見学は随時行っておりますのでご連絡ください。
東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
Mail :info@toko-koei.com
2016.08.12
弊社の業務には大きく分けて、電柱を建てる・抜くといった作業をする「建柱班」と、変電所から各家庭までの配電線網に電線を張る、電柱に設置する機器の取付・撤去作業を行う「架空班」の2つの班に分かれます。
今回は「建柱班」に焦点を当てていきたいと思います。
建柱班の作業は、ホームページにご紹介の通り電柱を建てる・抜くことなのですが、この作業には舗装工事も伴ってきます。
舗装工事は皆さんも目にしたことがあると思いますが、1つの舗装工事を2段階に分けて施工していることをご存じでしょうか。
それが「仮舗装」と「本舗装」です。
なぜ2段階に分ける必要があるのでしょうか。
電柱を建ててその周りを舗装で固めて終わりかというとそうではありません。
どうしても気候や環境の変動(降雨・降雪など)によって舗装が陥没してしまう、電柱を建てた後に電線を張る等の作業をする際に生じる左右の振動により舗装が崩れることがあります。
ですので、時間を置き仮の舗装面が安定してから「本舗装」工事をします。
ここで本舗装の工程を簡単にご紹介したいと思います。
①エンジンカッターにて電柱周りの舗装箇所をカットします。
(火花が散るので、水を撒きながら作業します。)
②砕石を投入して転圧し、地盤を固めます。
③アスファルト乳剤を淵に塗り、既設アスファルトとの接合を良くします。
④アスファルト合材を投入し、手で均等にならします。
⑤バーナーで熱しながら機材や道具を使って締め固めます。
さぁ、出来上がりです!!
1つ舗装を完成させるにもなかなかの時間と工程を要します。
こうして、電柱周りの部分的な舗装工事は行われています。
ご興味があればぜひお声掛けください!
東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
Mail :info@toko-koei.com