新着情報

2019.07.24

あっというまに令和に…

こんにちは。

大変ご無沙汰しておりましたが、皆様いかがおすごしでしょうか?

 

昨年は、『北海道胆振東部地震』によるブラックアウトを経験し、

“電気”がいかに必要不可欠なライフラインなのかを実感した1年でした。

 

皆さまの地域はすぐに電気が通りましたか?

私の地域は、停電後40時間後に電気が通りました。

たった、2日弱でしたが少しずつ不安が込み上げ

電気が通った際には、感極まってしまいました。

 

頼りすぎてしまうのはよくありませんが、

どれだけ“電気”を何気なく使用していたのか、

そして当たり前を守り続けいていくことの

難しさと大切さを考えさせられる出来事でした。

 

静かな信号機、止まることが許されない医療機器・・・

当たり前の毎日はインフラが正常稼働しているからこそと再認識させられました。

弊社も微力ながら、復旧作業に携わり、

地域の皆様から、「ありがとう。」「助かるよ。」「ご苦労様。」

と声をかけて頂いたことは、一層の励みとなりました。

復旧の最前線で活動したことは我々にとっても貴重な経験であり、

企業理念でもある「安定したライフラインの提供」をまさに具現した例だったのではないでしょうか。

今後も皆さまの『安心と笑顔』のために引き続き精進していく所存でございます。

 

台風

 

東光工栄株式会社

TEL :011-897-5727

Mail :info@toko-koei.com

2017.11.01

『柱上にある気になる機材』

初雪も記録し日々寒くなってきましたが、皆様風邪などひかれていませんでしょうか?

 

さて、今回は電柱の上に設置されている気になる機材について紹介したいと思います。

皆さんは電柱の上にバケツのようなもの(写真参照)が設置されているのを見たことがありますか?

トランス外観

実はこれは『トランス』と呼ばれる変圧器なのです!

 

その中身も公開しちゃいます!!!

ジャジャーーーーン

トランス中身

ご覧の通り中には液体と固体が入っています。液体の正体は絶縁油で、固体の正体は鉄芯とコイルなのです。

 

トランスに入った高圧の電気を、コイルの力により各家庭で使用する電圧まで降下させて出電します。

 

トランスの大きさは、5、10、15、20キロボルトアンペア・・・等と様々あり、使用量に合わせて適切な容量のトランスを使用します。

 

トランスの役割を理解していただけたでしょうか。

これからも配電工事を身近に感じていただけるよう、少しずつご紹介していきます。

 

東光工栄株式会社

TEL :011-897-5727

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2017.05.30

採用情報

この度、マイナビ転職にて中途採用を開始しました。

ご興味のある方は、下記リンクまたはHP下部の採用欄よりご覧ください。

 

https://tenshoku.mynavi.jp/company/205389/

 

東光工栄株式会社

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2017.02.01

応援復旧作業

2017年が明け、早1ヵ月が過ぎました。

風邪やインフルエンザが流行しており、弊社でも数名が休みを強いられていましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、昨年の夏は北海道にとって「記録的な大雨」に見舞われた季節でした。

北海道の広い範囲で多雨となり、札幌も平年に比べて2倍以上の雨が降ったようです。

3つの台風が北海道へ上陸するのはなんと過去最多のことだったようです。

 

そのような厳しい状況の中、被災された地域の復旧作業を弊社も微力ながら参加させていただきました。

電気は皆さまが安心して笑顔で暮らすために、なくてはならないライフラインです。そのライフラインを絶やさぬことが我々の使命と考えております。

 

先日、緊急復旧作業への謝意として北海電気工事㈱様から「感謝状」をいただきました。

 

これからも電気工事を通じて皆さまから頼りにされ、いつも安心をお届けする企業であり続けることを目指して頑張っていきます!

台風表彰

台風10号をはじめとする一連の台風災害により亡くなられた方々、被災された方々には謹んでお悔やみ申し上げるとともに心からお見舞い申し上げます。

 

東光工栄株式会社

TEL :011-897-5727

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2017.01.12

インターンシップ

弊社では先日、「インターンシップ」を行いました。

3名の学生を受け入れて現場作業の説明と見学、社会人としての疑似体験をしてもらいました。

今回は見学先での様子をご紹介したいと思います。

 

最初の見学先は、電柱を建てる「建柱班」へとご案内致しました。

写真は電柱を建てる為に手掘りで掘削しています。

掘削風景

約2~3m掘削していくのですが地中には≪水道管≫ ≪ガス管≫ ≪通信BOX≫などの埋設物がいくつもあります。

設備を破損しないよう手掘りで埋設物を確認し、最終的には「穴掘建柱車」のオーガー(ドリルのような部分)で掘削します。

 

 

次の現場は、電線や柱上機器の設置・撤去をする「架線班」へ向かいました。

この日は、店舗建設に伴う電線や設備の「撤去&新設」工事を行っています。

※写真は約70~80Kgの開閉器装置を撤去する場面(開閉器:高圧供給のスイッチ)

開閉器揚替1   開閉器揚替2

〈左右の電線を切離し撤去〉

 

今回3名の学生には、見慣れない電気工事の作業現場を

肌で感じてもらう良い機会となり、ご満足頂けたと感じています。

生憎の天候ではありましたが、皆さまお疲れ様でした。

 

 ご興味のある方がいらっしゃいましたら、いつでもお声がけください。

 

 東光工栄株式会社

TEL :011-897-5727

Mail :info@toko-koei.com

 

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